2010年05月07日

1300年の都をJR特急が21年ぶりに走った!(産経新聞)

【鉄道ファン必見】

 平城遷都1300年祭でにぎわう古都・奈良へ、週末や祝日に1日1往復だけ大和路を駆け抜ける、新大阪からのJR臨時特急「まほろば」の撮影に出かけた。そして奈良県内のJR桜井線は、日本という国が生まれた地をゆっくりと眺めることもでき、歴史ファンと鉄道ファンを同時に満足させてくれる贅沢さが魅力だ。春の日曜日、カメラを手にのんびりと撮影スポットを探した。(写真・文 藤浦淳、※鉄道写真の撮影で軌道敷地内に入ったり列車に近づく行為は、法に触れる恐れがあります)

 1300年祭をPRするヘッドマークをつけた電車が行き交うJR関西線。法隆寺と大和小泉の間にある田園地帯で電車を待った。奈良県内にJR特急が走るのは21年ぶり。かつて全国で活躍した国鉄色の381系での運用だ。

 やがて法隆寺方から近づいてきた電車は、長い直線に入るとまるでスピードを落としたかのように見える。シャッターチャンスは結構長かった。さすが「まほろば」、奈良は「素晴らしい場所」だった。

 奈良県内のJR桜井線は、これもまた撮影スポットに事欠かないまほろば。京終(きょうばて)、帯解(おびとけ)、櫟本(いちのもと)、長柄(ながら)、巻向(まきむく)、畝傍(うねび)など、難読駅名の多さも旅情たっぷりで、「桜井線」の愛称「万葉まほろば線」というのもうなずける。

 祭りで賑わう奈良の約20キロ南に、日本最初の本格的都城とされる藤原京の名残を留める「藤原宮跡」がある。宮跡を囲むのは、北側が耳成(みみなし)山、西が畝傍山、南に天香具山の大和三山。2005年に国の名勝に指定された名山で、天香具山の神を畝傍と耳成の神が争ったという恋の伝説もおもしろい。山容を見て納得、耳成と畝傍は盆地の中にそびえていてよく目立つのだ。

 耳成山のアングルを探してると、遙か西に二上山が見えるのに気がついた。頂きに不運の皇子・大津皇子の墓があり、万葉の時代には「ふたかみやま」として信仰された独特の姿が美しい。

 一度王寺駅(奈良県王寺町)へ出てJR関西線で奈良駅へ。そして再び桜井線に乗り換えた。

 帯解駅(奈良市今市町)のすぐ北側には、1200年も前から皇族とつながりの深い帯解寺がある。皇族のご懐妊にあわせて、安産を祈念する岩田帯を献上する由緒正しい寺院だ。その境内の脇を、国鉄時代から大切に使われている105系電車がゆっくりと走る。

 帯解駅のすぐ西南には広大寺池。水面に万葉の時代から、今も愛され続けるなだらかな山々が映る。水面から木造の鳥居がのぞくこの池も、初出は日本書紀。聖徳太子が築造させたとか、弘法大師だとか、いずれにしても由緒正しい池。ここも駅のすぐ近くだから、電車はいずれも速度が遅く撮影しやすいのがうれしい。

 奈良駅と、途中の天理、天理両駅周辺をのぞけば、おおむね田園風景と古い集落を交互に過ぎる桜井線は、半分は歴史ハイキングの聖地・山の辺の道と平行して走っている。

 奈良方から桜井市内に入ると巻向駅(奈良県桜井市)を出てすぐ右手、目の前に箸墓古墳が見える。3世紀半ばの最大級の前方後円墳にして、今も卑弥呼の墓とする説もある。

 近くには神の宿る三輪山。そしてふもとには、日本最古の神社とされる大神(おおみわ)神社と大鳥居。神域に三輪駅(同)があり、参道は観光客で賑わっている。ここから桜井の市街地を抜けると、大和三山に囲まれた藤原宮跡に戻る、という具合だ。

 これでぐるりと奈良盆地を一周。撮影しながらでも一日で回ることができる。ゴールデンウィークの遊びに一度どうぞ。

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posted by ミカミ タダユキ at 09:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

お母さんたちも「子ども手当」に異議! 再審議求めデモ(産経新聞)

 6月にも給付が始まる「子ども手当」は問題が多いとして、国会での再審議を求めるデモが18日、都内であり、ベビーカーを押す親子や若者ら約180人が、渋谷駅前など約3キロを約1時間行進した。

 インターネット上の呼びかけで参加した人々は「海外の子どもに無制限に支給?」「子ども手当より待機児童解消」などと書いたプラカードを手に「子供のためになる使い道を考えて」「欠陥だらけの子ども手当を見直して」と訴えた。

 生後10カ月の長女をベビーカーに乗せた横浜市の主婦、三輪りささん(27)は「国債で借りたお金をばらまいても、この子の成人時に増税されたり就職口がなかったりでは意味がない。それより保育所整備などに使って」と話した。

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